活動から誕生した組織

レトロ基金委員会

北九州市門司区では、門司港レトロ地区を中心に、明治・大正・昭和初期の近代建築物を歴史的資源として活用するまちづくりが進んでいる。
歴史的建造物の保存・活用事業には、資金的裏付けが必要であると委員会を設置し、活動を行っていました。

委員会レトロ基金委員会
設立平成12年3月30日
代表者有光武元
事務局門司港レトロ倶楽部

活動

平成12年 「旧菱和荘」解体売却に伴う保存願書を三菱倉庫株式会社へ提出
解体現場足場費用負担・カボチャドキア国立美術館開館への協力
平成14年 大分銀行と今後の売却予定などについてヒアリング
平成15年 HPにて歴史的建造物「大分銀行」「旭湯」「岩田酒店」の購入者募集
平成16年 「岩田酒店ホール」オープン記念としてピアノ贈呈(100万円)
平成17年 「三宜楼の保存を考えるフォーラム」開催

 


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