2002年4月27日オープン


門司の町は、むかし港町としてたいそうにぎわいました。そのころの建物が、まちのあちらこちらに残っています。けれども時の流れははげしくて、古い建物も、ひとつ消え、ふたつ消え、だんだん少なくなりました。
「こまったことやねえ」
わたしたちは、古い建物を守るために、<門司港レトロ基金の会>をつくりました。

谷町に、三角屋根のかわいらしい洋館がありました。谷町は古い住宅が残っている町です。いま門司港駅の前にある旧三井倶楽部も谷町にあったのです。
三角屋根の洋館は、大正7年の建築で、三菱倉庫という会社が社員の保養所として使っておりました。古くなって傷みがひどいので、こわされることになったのです。
<基金の会>は、会社に一週間待ってもらい、洋館を壊さないで使ってくれる人を探しました。
あるご夫妻が、こういってくれました。 「町の人びとがよろこんでくれるのなら、私たちが買いましょう。子供たちがよろこぶような、小さな美術館にしてください」

三菱倉庫と市民の善意があつまって、<カボチャドキヤ国立美術館>が生まれました。 皆様の善意があつまって生まれた美術館ですから、運営も、市民の皆さまの力をお借りしながら地域に根づいた、ささやかな、しかし、世界のどこにもない美術館でありたいと願っております。

館長 トーナス・カボチャラダムス 敬白





所在地
〒801-0832
北九州市門司区谷町2-6-32
TEL/FAX 093-331-5003

開館日・開館時間
とりあえず土曜・祝日
(じわっと増やしたいものです)
11:00〜16:00

入館料
300円、中高生100円、
小学生以下無料
定員20名


展示物は、トーナス・カボチャラダムス氏の油絵や銅版画約100点、藤原新也氏のリトグラフの他木のおもちゃや人形など
喫茶コーナーもあり、お茶を飲みながら枝を鑑賞できる


館長紹介:トーナス・カボチャラダムス氏
本名、川原田徹。1944年鹿児島市に生まれる。東京大学中退。
1976年、初個展を開く。1980年北九州絵画ビエンナーレで優秀賞受賞。1981年西部美術館版画大賞展で優秀賞受賞。 幻想的なカボチャシリーズには熱狂的なファンが多い。



【アクセス】

JRを利用する:
 JR門司港駅から徒歩25分(タクシーで5分)
西鉄バスを利用する:
 西鉄バス 門司港駅前バス停から(95)番、
  桟橋通りバス停から(90)(91)(95)番「山手田ノ浦行き」に乗車、
  谷町バス停で下車、徒歩1分
その他:
 駐車場 2台分のみ

◇◆◇◆◇ お知らせ ◇◆◇◆◇
カボチャドキア国立美術館では、館の運営(管理・お茶のサービス・販売・掃除等)に力を貸して下さる無償ボランティア会員を募っております。 また、カボチャドキア国立美術館では、館の運営費に力を貸して下さる会費会員(年間費1万円)を募っております。 いずれも家族年間フリーパス、ほか秘密の特典もあります。お問い合わせは、館長トーナス・カボチャラダムスにお願いします(電話:093-331-7473)。



 

 

門司港レトロ倶楽部
北九州市門司区港町7-18 旧大阪商船2F
電話:093-332-0106 
FAX: 093-332-0109
E-mail: 門司港レトロ倶楽部
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