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「門司港レトロ」とは明治・大正時代に国際貿易港して栄えた時代から残る古きよき街並みと、新しい都市機能が調和された都市型観光地です。歴史ある多くの建築物が資料館などの形で利用されているだけではなく、「海峡ドラマシップ」や「九州鉄道記念館」などの新しい施設も立ち並ぶこの街を、どうぞごゆっくりとお楽しみください。



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関門海峡ミュージアム(海峡ドラマシップ) 九州鉄道記念館 JR門司港駅
旧大阪商船 旧門司三井倶楽部 旧門司税関
国際友好記念図書館 門司港レトロ展望室 出光美術館
NTT電気通信レトロ館    



   ■関門海峡ミュージアム(海峡ドラマシップ



▲海峡歴史回廊

▲海峡レトロ通り

平成15年(2003年)4月26日にオープンした、関門海峡の過去・現在を五感で感じられるミュージアムです。海峡にまつわる歴史を再現した「海峡アトリウム」「海峡歴史回廊」をはじめ、大正時代の街並みを再現した「海峡レトロ通り」など見所たくさんです。

【お問合せ先】
関門海峡ミュージアム(海峡ドラマシップ)
電話:093-331-6700
ホームページ(別ウィンドウがひらきます)

【開館時間】
9:00〜17:00

【休館日】
年中無休(但し保安点検のため休館することがあります)

【観覧料】
大人:500円 小・中学生:200円
※海峡こども広場:100円(1歳以上)
※海峡レトロ通り:無料

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   ■九州鉄道記念館


旧九州鉄道本社(通称:赤レンガ)が平成15年(2003年)夏、九州鉄道記念館として生まれ変わりました。懐かしい実物車両や鉄道文化遺産の展示、運転体験施設、九州の鉄道大パノラマ、ミニ列車を自分で運転して線路を走れるミニ鉄道公園などがあります。

【お問合せ先】
九州鉄道記念館
電話:093-322-1006
ホームページ(別ウィンドウがひらきます)

【開館時間】
9:00〜17:00

【休館日】
年中無休(但し保安点検のため休館することがあります)

【観覧料】
大人:300円 中学生以下:150円
※30名以上の団体は20%引
※4歳未満は無料

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   ■JR門司港駅


JR門司港駅は、大正3年(西暦1914年)に建てられた九州で最も古い木造の駅舎で、駅としては全国で唯一国の重要文化財に指定されています。外観のデザインは、ネオ・ルネッサンス様式といい、左右の造りが対称的なのが特徴です。噴水のあるレトロ広場とともに美しい景観を創りだしています。今も現役で活躍する駅舎は、地域に人々の誇りともなり大切に利用されています。

【駅舎内の名所】

●幸運の手水鉢(ちょうずばち)
1階のトイレにある青銅製の手洗い器で、門司駅開設当時から、そのままの姿を保っています。戦時中の貴金属供出から免れたことから、幸運の手水鉢と呼ばれています。 

●0哩(マイル)碑
改札口近くのホームに鹿児島本線の起点を表す「0哩碑」があります。この「0哩碑」は、昭和47年(西暦1972年)11月に鉄道が日本に開通した100周年を記念して設置されました。「旧0哩」の位置は、山口銀行と門司ストア(JR物資部)の間の道路を奥に入った所にあります。

●門司港駅観光案内所
門司港レトロの見所やグルメスポット、イベント情報など、素敵な笑顔できめ細かく、丁寧に案内してくれます。門司港駅についたらまずここで情報収集するのが、オススメです。

【営業時間】
9:00〜18:00(無休)

【お問合せ先】
093-321-6110
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   ■旧大阪商船


大正6年建築。洋風2階建て。煉瓦のように見えるオレンジ色のタイルと、白い石状の帯が外観を覆い、中央部に八角形をした塔屋が印象的に配置され、当時は大陸航路の待合室として多くの旅人で賑わっていました。現在は門司港レトロの「海事・イベントホール」として、1階は多目的に使用できる海峡ロマンホール、2階はわたせせいぞうと海のギャラリーになっています。

【お問合せ先】
電話:093-321-4151

【開館時間】
9:00〜17:00

【休館日】
年中無休

【入館料】(わたせせいぞうギャラリーのみ)
大人:100円 小・中学生:50円
※30名以上の団体は20%引
※テーマを設け、春と秋に展示作品を入れ替えています

【関連ページ】
わたせせいぞうギャラリー情報(別ウィンドウがひらきます)

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   ■旧門司三井倶楽部



▲アインシュタインメモリアルルーム

大正10年(西暦1921年)、三井物産の社交倶楽部として門司区谷町に建築、その後所有が国鉄に移ってからは門鉄会館と呼ばれていました。今のレトロ地区と離れていたため、平成2年、JR門司港駅前に移築・復元されました。相対性理論で有名なノーベル物理学者アインシュタイン博士夫妻が宿泊された部屋も、当時の状態のままに保存されています。博士は港周辺を散策して、第二の故郷スイスの田舎に帰ったような安らぎを感じて、できることならここに永住したいとまでいわれたそうです。館内には他に、門司生まれの女流作家林芙美子の資料室や「レストラン三井倶楽部」などがあります。この建物もJR門司港駅と同じく国の重要文化財です。

【開館時間】
9:00〜17:00

【休館日】
年中無休

【入館料】(2階:アインシュタインメモリアルルームのみ)
大人:100円 小・中学生:50円

【Retroこぼれ話:当時は博多よりハイカラだった門司港

アインシュタイン博士が来福された際、博多の宿泊先のさかえ屋旅館では、『門司港までパンを買いに行った』とか、ベットがなくて布団を重ねて使ったけど、『門司港の三井倶楽部には ベットが入っていた』と話されたそうです。当時の門司は文化水準が高く、ハイカラでモダンな街だったことをうかがい知ることができます。

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   ■旧門司税関



▲レトロカフェ

明治42年の門司税関発足を契機に、明治45年(1912年)に建てられた煉瓦造り瓦葺平屋構造の建築物。昭和初期まで税関庁舎として使用されました。1階は税関常設展示コーナー、エントランスホール、休憩室、喫茶店「レトロカフェ」、展示室、2階はギャラリーと関門海峡を望める展望室となっています。

【お問合せ先】
旧門司税関
電話:093-321-6111

【営業時間】
9:00〜17:00

【休館日】
年中無休

【入館料】
無料

【喫茶レトロカフェ】
白を基調とした店内は、とっても落ちついた雰囲気。窓の外に広がる海を眺めながら、 ゆっくりティータイムを楽しめます。

開館時間:9:30〜17:00
席数:24席(追加可)

【Retroこぼれ話:美しく修復された門司税関

税関ビルの復元改修に使われたレンガは、現代のJIS規格のレンガよりひとまわり 大きい、明治時代と同じ物を10万枚特注して作成ししました。ひび割れた壁面の修復には専門の職人を広島から招き、原爆ドームの修復にも使われ た特殊技術で行われました。昭和20年(西暦1945年)の門司大空襲で屋根は焼け落ち、その跡は壁面の所々にあ る焦げ跡に見ることができます。

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   ■国際友好記念図書館



明治35年、大連市に帝制ロシアが建てたドイツ風建築物を、北九州市・大連市友好都市締結15周年を記念して複製建築しました。ドイツ系ハーフテンバー洋式による茶と白のコントラスト、
煙突やドーマ窓、尖塔部分などが印象的な建物です。1階はレストラン、2階は中国・アジアの文献を収蔵した図書館、3階は資料展示室になっています。

【お問合せ先】
電話:093-331-5446

【営業時間】
9:30〜18:00

【休館日】
年中無休
(但し、図書館や毎週月曜日および休日の翌日は休みとなります)

【入館料】
無料

【図書館】
1階エントランスホールには、大連市、仁川市を紹介するビデオコーナー。2階が中国を中心とする東アジアの文献・資料などを収蔵した図書館。3階には大連市ほか、友好・姉妹都市に関する資料展示コーナーを設けています。

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   ■門司港レトロ展望室



▲展望室からの夜景



「門司港レトロ展望室」は、黒川紀章氏設計の高層マンション「レトロハイマート」の31階部分に設けられた展望室。高さ103mから関門海峡をや眼下の門司港レトロの街並みも見渡せる絶景ポイントです。モダンな超高層ビルは、一見レトロと高層建築は不釣合だと思われるかもしれないが、ぜひ一度訪れてみてください。今まで見ることができなかった視点から270度の大パノラマが楽しめます。また、情報潜望鏡「アイステア」や17倍率まで拡大できるデジタル望遠鏡など、他の施設には見られない最新設備の整った展望台です。夜も10時まで利用でき、8時頃からは少し照明も落とし、ロマンチックなデートスポットになります。

【施設一覧】

●エントランス
1階のエレベータホールには「レトロコラージュ」を設置しています。これは、北九州をコラージュ(貼り絵)的なビジュアルと音楽で紹介しているもので、つのテーマで構成されたもので、エレベーターが混雑している時の待ち時間に退屈しないよう配慮して作られたものです。それぞれの映像は3分で構成されており、違った視点から北九州と門司港が楽しめます。サラウンド効果も十分で、潮騒やカモメの声など本当に波止場に立って聞いているように演出されています。待ち時間のないときでも、ちょっと立ち止まって、ゆっくりと楽しんでほしい場所です。

●エレベーター
展望室への昇降のエレベーター内にも工夫が凝らされています。上昇時は波の音や汽船、かもめの鳴き声など、海峡をテーマにしたものを、下降時は昔の街の音やバナナの叩き売りの口上などレトロをテーマにしたサウンドが流れています。これは、サウンドスケープといって昇り45秒、下り40秒という時間で、地上から異空間へ招待するような雰囲気を作り出す演出を加えたのBGM。注意して聞いていると、高さによって、聞こえてくる音が変わっていることが分かります。サウンドの開始は、汽車が門司港駅に着くところからはじまり、それが潮騒に変わっていきます。どんどん上昇するにしたがい、カモメの声が大きくなってくるといった感じ。エレベーターはシースルーになっていて、展望室から見えない南側(栄町)の景色を眺めることができます。

●展望室
103mの高さから関門海峡の雄大な景色やレトロの街並みを眺めることができる、展望室はすでに門司港の人気スポットとして定着しつつあります。シンプルな内装の館内には、テーブルやカウンターも設置され、ゆっくりと時間を過ごすことができそう。今まで観ることのできなかった門司港の新しい魅力を見つけに来てください。日本初常設の「アイステア情報潜望鏡」と17倍率まで自由に拡大できるデジタル展望鏡があり、普通の展望室とは違った楽しみ方もできます。 

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   ■出光美術館(門司)



門司港レトロ地区に誕生した「出光美術館(門司)」は、出光興産の創業者、出光佐三氏が集めた陶磁器や絵画など約4万点の美術品を所蔵する、私立美術館です。門司は出光興産発祥の地。「物質的な繁栄の町から、文化・精神的にも豊かな町であってほしい」という創業地への思いが、門司港レトロ地区での美術館新設につながりました。美術館は、鉄骨平屋建て約1200平方メートル。古い倉庫を改築したもので、大正期の倉庫の雰囲気を伝える建物の外観はそのまま残しています。屋内は、高い天井と複雑に交差した鉄骨(梁)のシルエットを生かしており、これまでの美術館とは違った雰囲気です。展示室は、410平方メートル。250平方メートルの予備室を兼ねたロビーや、出光創業史料館150平方メートルもあります。

【お問合せ先】
出光美術館(門司)
電話:093-332-0251
ホームページ(別ウィンドウがひらきます)

【開館時間】
10:00〜17:00

【休館日】
月曜日、年末年始・展示替期間

【観覧料】
一般:600円 高・大生:400円 中学生以下無料(ただし保護者の同伴が必要です)
※障害者手帳をお持ちの方は100円引、その介護者1名は無料です。

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   ■NTT門司電気通信レトロ館





大正13年(西暦1924年)に建築された門司における最初の鉄筋コンクリート造りの建物です。
門司に電話が伝わったのは、明治25年(西暦1892年)ですが、この建物が完成して本格的に普及が始まりました。その当時、電話交換手は、職業婦人にとって憧れの職業であったとか。建物は3階建てですが、電話交換機器のためか天井が非常に高く、通常の4〜5階建てのビルと同じ高さです。門司における最初のモダン建築物で、放物線アーチと垂直線を基調として「ドイツ表現主義」に通じる手法により、洗練された大正モダンを今に伝えています。1階には、電話機の移り変わりをはじめ、想い出の深い電信・電話機器を集めた博物館「電気通信レトロ館」があります。

【お問合せ先】
NTT門司電気通信レトロ館
電話:093-321-1199

【開館時間】
9:00〜17:00

【休館日】
月曜日、年末年始

【入館料】
無料

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